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💳 統一された料金体系
新機能
従来の複雑なプラン体系が刷新され、全モデル共通のリクエスト課金に一本化されました。
Max Mode(全力AIモード)が強化され、最新の高性能モデルすべてで利用可能
難しい課題に対してはトークンベースで精度重視のMaxモードを選べる
通常時は従来通りのAI支援を使い分け可能
ℹ️ 注意: 旧バージョンのMaxモードと長文コンテキストモードは近日中に廃止予定
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⚡ 新しい「Tab」モデル
新機能
コード補完エンジンが大幅に進化し、Tabキーによるコードサジェストがファイル境界を超えて動作するようになりました。
複数ファイルにまたがるリファクタや関連コードの変更もTab補完で提案可能
あるコンポーネントにプロパティを追加した際、別ファイルの関連箇所も補完候補が表示
補完候補にシンタックスハイライトが付き、提案内容の視認性も向上
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🔄 バックグラウンドエージェント
新機能
並列実行
CursorのAIエージェント機能が強化され、複数のエージェントタスクを並行実行できるようになりました。
各エージェントはクラウド上の独立した環境で実行
大規模なコード修正や調査を同時並行で任せることが可能
進行中のエージェントのステータス確認やフォローアップも可能
AIに任せつつ人間が監督・介入できるペアプロ的な使い方が可能
🧪 Note: 現在プレビュー段階の機能です
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📁 コードベース全体をコンテキストに
新機能
@folders
プロジェクト全体をAIの文脈として読み込ませる機能が追加されました。
チャットプロンプトで@フォルダ名と指定すると、そのフォルダ以下の全ファイル内容を参照情報(コンテキスト)に含める
設定で「Full folder contents」を有効にすることで全コードを読み込んだ上で質問・生成が可能
複数ファイルに関わる質問にもより正確に回答可能に
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✏️ インライン編集UIの刷新
改善
コードエディタ上で直接AI編集を行うInline Edit機能がアップデートされました。
ショートカット: ⌘+K(Windows/LinuxはCtrl+K)
選択範囲の修正提案やコード生成をインラインで実行可能
UIが一新され、新オプションが追加
ファイル全体の一括編集モード: ⌘+Shift+⏎(Mac)/Ctrl+Shift+⏎
選択コードをエージェントに送信: ⌘+L(Mac)/Ctrl+L
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🚀 長大ファイルの高速編集
改善
1ファイルが数千行に及ぶようなケースでもAI編集を効率化するため、エージェントに検索&置換ツールが搭載されました。
AIがファイル全体を逐一読む代わりに、該当箇所をサーチしてその部分だけ編集
PostgreSQLの巨大コードベースでの検証では従来比約2倍の速度で編集が完了
約6000行のファイルでの変数名置換テスト:従来125秒 → インライン編集71秒
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🔗 マルチルート・ワークスペース
新機能
VS Code由来の「マルチルートワークスペース」に対応し、複数のプロジェクトフォルダを一つのワークスペースで開けるようになりました。
フロントエンドとバックエンドなど複数リポジトリをまたいだ開発が可能
各フォルダごとに.cursor/rules(プロジェクト固有のルール)も適用可能
モノレポにせずともAI補助を利かせた横断的な作業が容易に
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💬 Chat機能の強化
改善
AIチャットまわりの使い勝手も向上しました。
チャット内容のエクスポート機能が追加
ワンクリックで対話履歴をMarkdown形式で出力可能
コードブロックも含めそのままドキュメント化・共有が可能
会話の複製機能により、特定のメッセージから新しいチャットスレッドを派生可能
「今のアプローチとは別の方向性を試したい」という場合でも、元の会話を残しつつ分岐して検討可能
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🔧 その他の改善
改善
そのほか細かな改善点として:
補完精度とパフォーマンスの向上(Cursor v0.47時点でAI補完が約2倍高速化)
エージェントのターミナル出力が実際の端末エミュレーションになり信頼性アップ
@folders使用時に大きすぎるファイルは自動で除外しUIに警告表示
チャットの文字サイズ調整オプション追加
VS Code拡張機能マーケットプレイスへのC#サポート拡張公開
v0.50.3でパフォーマンス改善、v0.50.4で適用処理の信頼性向上やWindows横スクロールバグ修正